<インド・オリッサのサリー>


●サリーとは
女性の伝統的な衣装。長さは6ヤード(5.4m)、幅が4フィート(1.2m)の一枚布からなり個々に応じて調整ができるすぐれもの。ブラウス、ペチコートのうえから布を体にまいて形をつくる。

素材の種類は、シルク・コットン・化学繊維など。

サリーの着方と布の種類で地方が分かるというぐらい、州によって違った特徴をもつ。ここでは、東インド、オリッサ州のものをご紹介。オリッサハンドルームといい、サンバルプルの絣柄で有名。日本人には、どこか懐かしくとてもつながりの深い柄である。


*サリーの着方*





**サリーは、身にまとう以外にこのようにインテリアとして飾ることもできる**




***サリーで着物を作りました***
拡大すると・・・


帯びを巻くと・・・


*サリーの着方やインドの民族衣装についてなど、気楽にご相談ください。
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